こんにちは!
Yasuragi Lifeのyusukeです。
今日は、ひとつ大切な物語を書きたいと思う。
それは、新しいプロフィール画像ができるまで物語であり、
同時に、僕がこれから歩む音の旅にとって
欠かせない人との縁の話でもある。
人の縁が静かに導いてくる瞬間がある
人生には、ときどき不思議なタイミングがある。
努力でも計画でもなく、流れに乗るように物事が動き出す瞬間だ。
僕にとって今回の出来事は、まさにそれだった。
なんかしっくりこないから、プロフィール画像そろそろ変えようかな。
そう思っていた矢先、
職場の先輩ーープロのイラストレーター
である彼が、
ふとした雑談の中で僕に言った。
「描きくなったから、アイコン描いてみてもいい?」
理由はそれだけだった。
恩着せがましさはゼロ。
お願いはしていなかったのに、
「描きたい」という純粋な衝動だけで動いてくれた。
その瞬間、胸が熱くなった。
人の縁って、こんな形で巡ってくるんだな。
そんなふうに、心の奥から静かに感動が湧き上がってきた。
先輩という”情熱の人”の存在
ここで少しだけ、先輩の話をしたい。
彼を語らずして今回の物語は語れないからだ。
先輩は一言で言うと情熱の人だ。
いや、情と強さを併せ持つ本物の人間と言ってもいい。
多才すぎる。
プログラミング、デザイン、イラスト、チョコレートアート。
どの分野も妥協が一切なく、技術よりも先に魂が動いているようなタイプだ。
そして毎年出場している、日本一過酷な障害物レース スパルタンレース。
肉体も精神も、限界まで削られるあの大会に、毎年挑み続けている。
強くて、熱くて、優しすぎる。
挑戦をしている人を見ると本気で応援してくれる。
その温かさは見返りではなく、「誰かの挑戦が花開く瞬間をみたい」
という純粋な思いからきているのだと思う。
そんな先輩が、僕の新しい挑戦に対して、
「Yusukeの活動を見てたら描いてみたくなった」
と、たったそれだけで絵を描いてくれた。
その姿勢に、僕は深い尊敬と感謝を覚えた。
このイラストには、先輩の魂が宿っている。
受け取った”祈り”を今度は僕が音に乗せる番
出来上がったイラストを見た瞬間、胸にスッと一本の線が通った。
あぁ、この絵はただのプロフィール画像じゃない。
これは先輩の祈りであり、線が形をもった結晶なのだ。 と。
そして同時に思った。
今度は僕が、この祈りを次に繋げていく番だ。
先輩がくれた形ある祈りに対して、
僕は形のない祈り フルートの音色で返していく。
ネイティブアメリカンフルートを吹き続けているのも、
きっと偶然じゃない。
子供の頃、実家の棚に眠っていたネイティブアメリカンの置物。
上京先には持って行かなかったのに、
なぜかずっと記憶に残っている。
あの存在が、静かに僕の背中を押していたのかもしれない。
いま僕がフルートを吹いているのは、
もしかすると、その頃から必然的に決まっていたことなんじゃないか。
そんな気さえしている。
先輩の絵も、僕が音を選んだ理由も、
すべてが一本の流れになってきて、今ここに収束している気がする。
俺の音は、俺だけのためじゃない
今回の件を通して強く思ったのは、
「俺の音は誰かに届くために存在している」
ということだった。
先輩のイラストが僕に勇気をくれたように、
僕の音も誰かの心をそっと癒し、背中を押すことが
あるかもしれない。
音は目に見えない。
だけど、人を救う瞬間がある。
誰かの心に寄り添う力がある。
そしてその連鎖は、きっと世界のどこかでつながっていく。
最後に、ひとつだけ。
今回の作品作りには、
先輩の人としての美しさと魂のこもった優しさが宿っている。
本当に、ありがとうございます。
この恩は、
僕がフルートを吹き続けることで返していきます。
音で祈り、音で癒し、音で繋げていく。
その連鎖の中に、今回の縁をしっかり刻んでいきます。
新しい旅の始まり
こうして生まれた一枚の絵と、僕のフルート。
二つの表現が交わり、ひとつの道が始まった。
これは僕だけの物語じゃない。
出会いが紡いだ、人の縁で生まれた結晶。
音の旅は、今まさに始まったばかりだ。


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