HSP・HSE・HSS型HSP・HSS型HSEの違いを知って、自分らしく毎日をラクに!
こんにちは!Yasuragi Life のyusukeです!🦆
前回の記事では、HSPのチェックリストを通して
「自分はどのタイプなんだろう?」をゲーム感覚で確かめてもらいました。
今回はその続編ということで、HSPの4つのタイプ、
(HSP・HSE・HSS型HSP・HSS型HSE)をそれぞれの特徴や強みをやさしく、
ちょっぴり笑える感じで解説していきます。
ちなみに僕は、「HSS型HSP」で、好奇心はフルスロットルだけど、刺激に弱くてすぐバテるタイプ(笑)
旅に出るとテンションMAXですが、ホテルに戻ると、「うぅ…体力ゼロ…」って感じになります。
この記事を読めば、
・自分がどのタイプに当てはまるのか
・それぞれのタイプの『 強み 』をどう活かせるのか
がざっくりイメージできるようになるはず。ぜひ肩の力を抜いて、クスッと笑いながら読んでくださいね。
HSP(内向型 HSP) の特徴と強み
このタイプはこんな人!
・静かで落ち着いた環境を好むタイプ
・小さな変化にも敏感に気づく観察力の持ち主
・一人でじっくり考える時間がエネルギー補充になる
特徴
・人混みや大きな音がちょっと苦手
・静かな場所で1人時間を過ごすとエネルギー回復
・相手の気持ちを敏感に察する
・変化や刺激に疲れやすい
強み
・集中力が高く、コツコツ作業が得意
・細かいことに気づく洞察力
・思いやりのある行動が自然にできる
イメージ例
「静かな場所でコーヒー片手に本を読むのが至福。でも心の中で『ミルクちょっと多かったな..』って悶々(笑)」
HSE (外向型 HSP)の特徴と強み
このタイプはこんな人!
・明るく社交的で周りを盛り上げるのが得意
・内心は繊細で疲れやすい
・外から見ると元気でも、家ではぐったりすることも
特徴
・人と関わるのが好き
・明るく社交的に見られやすい
・パーティーやイベントは楽しいけれど、帰宅後にどっと疲れる
強み
・共感性がありつつ、人をまとめるリーダーシップ
・周囲との調和を大切にできる
・グループの中で安心感を作れる
「外では元気印。でも家に帰ると『ちょっと静かにしてほしい…』って心の声(笑)」
HSS型HSP(好奇心×繊細)の特長と強み
このタイプはこんな人!
・好奇心旺盛で新しいことにワクワクするタイプ
・刺激に弱く疲れやすい一面も
・行動力と繊細さを両立させる、ちょっと欲張りな性格(笑)
特長
・旅行や挑戦が大好き
・「やりたい!」と「疲れる…」の間で揺れる
強み
・好奇心と繊細さをあわせ持つのでアイディア豊富
・行動力と共感力の両方を活かせる
・芸術やクリエイティブ分野で輝きやすい
僕もこのタイプ。
「旅に出るとテンションMAX。ホテルに戻ると『体力ゲージ0%』ってなるタイプ(笑)」
HSS型HSE (好奇心×社交性×繊細)の特徴と強み
このタイプはこんな人!
・社交的で人を巻き込むのが上手
・好奇心旺盛で挑戦が大好き
・内面は繊細で、帰宅後にはぐったり..みたいなギャップも
特徴
・人と関わるのが好きで、中心人物になりやすい
・表では元気でも、家ではぐったりすることも
強み
・人を巻き込んで新しいことを生み出せる
・リーダーシップと共感力兼ね揃える
・周りを盛り上げるカリスマ性
「みんなを引っ張るのは得意だけど、家に帰ったらソファと友達になりたいタイプ(笑)」
該当なしの人へ :あなたはあなただけのタイプ
チェックリストで「どのタイプにも当てはまらなかった…」という人もいるかもしれません。
でも安心してください!HSPのタイプ分けはあくまで目安。
「どれにも当てはまらない=おかしい」わけではありません、
むしろ「自分だけの特性を持っている」と考えれば、ちょっとワクワクしませんか?
自分のペースで生きられるのはラッキーです。
この記事で紹介した特徴や強みを参考に、合いそうなところだけを取り出してみてくださいね。
「タイプに当てはまらなくてもOK!自分だけの個性を楽しもう(笑)」
コラム1:タイプは混ざることもある?
「私はHSPだけど、ちょっとHSEっぽいかも…」
そんな人も多いです。
実際には4つのタイプはグラデーションのように混ざります。
「どれか1つに当てはまらなきゃ!」と思う必要なし。
ゆるーく、自分の感覚に合わせて楽しみながら理解を深めていきましょう。
コラム2:タイプを知ると日常がちょっとラクになる話
自分のタイプを知ると、日常の生活がちょっとラクになります。
例えば、
・HSPなら「静かなカフェで回復」
・HSEなら「楽しい飲み会の後に1人時間で回復」
・HSS型なら「旅行でテンションMAX→休養でリセット」
自分の「取扱説明書」を持っている感じ。
無理せず、自分らしく過ごせます。
まとめ | 5つのタイプはどれも魅力的
HSPの4つのタイプに加えて、チェックリストに当てはまらなかった人も含めて5つのタイプ。
そえぞれ違った特徴と強みがあり、どれもユニークで魅力的です。
大事なのは「弱点を直すこと」ではなくて、「強みをどう活かすか」。
例えば、僕も「HSS型HSP」で、旅に出るとテンションMAXですが、ホテルに戻ると
ぐったり(笑)。でもそれも自分の個性、楽しむポイントのひとつです。
あなたの繊細さやユニークさは、欠点じゃなくてギフト。
自分のタイプを受け入れて、無理せず、自分らしく生きていきましょう。
次回の記事では、僕が日常で実践しているHSPのセルフケアについて紹介していきます。
リアルな体験談も交えているので、ぜひ読んでみてください!
HSPチェックリストはこちらから確認できます!
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