〜気持ちのジェットコースターをゆるっと乗りこなす3つのヒント〜
こんにちは!Yasuragi Lifeのyusukeです🦤
HSP気質を持つ僕は、ちょっとした出来事でも感情がジェットコースターみたいに大暴れします。
楽しい時は天井知らず、落ち込む時は地底探検。しかも安全バーなし。
いやいや、誰か止めて〜って感じ(笑)。
でもね、この感情の波とうまく付き合えるようになってからは、「落ち込みも悪くないかな」
そう思えるようになったんです。
今回は、そんな僕が日々実験している”感情セルフケアを3つご紹介します。
1.「感情ノート」で気持ちを棚卸し
怒り、悲しみ、不安。いろんな感情を心の中で抱え込むと、まるで冷蔵庫に入れっぱなしの謎のタッパー。
開けるのが怖くてどんどん溜まっていく…そんな経験ありません?
そこで僕が試しているのが「感情ノート」。
モヤモヤしたら、とにかく書く!
「今日ムカついたことランキング1位」とか「今の気分を色で表すならグレー」みたいに。
うまく書こうとせず、思いついたままに書くのがポイント。
書いているうちに「あ、これ意外と小さなことだったかも」って気づけるし、
逆に「本当に大切なことだからこんなに心が動いているんだな」と分かることも。
👉アクションプラン
・ ノートやスマホのメモに「今日の気分」を一言で書く
・ 感情にタイトルをつける(例:「突然の不安アラート」)
・ 書いたら破って捨ててもOK!→気持ちがスッキリする
2.感情を「お笑いネタ化」してみる
ネガティブな感情って、真剣に向き合いすぎると余計に深みにハマるんですよね。
僕も昔は「また落ち込んでる…」って自分を責めてばかり。
そこで編み出したのが「感情をお笑いネタ化する」こと。
例えば、不安が出てきたら「はいはい、不安マン登場〜!今日もご苦労さまです」ってキャラ化。
怒りが出たら「心の中でマイクを投げつけるロック歌手」になったつもりでツッコむ(笑)
繊細さんの想像力がここでも活きてきます。
そうすると、不思議と心が軽くなるんです。
ネガティブな気持ちも「ただの脇役」になって、自分が舞台の主役に戻れる感じ。
👉アクションプラン
・ ネガティブ感情に名前をつけてみる(イライラ鬼、涙の妖精)
・ 心の中で実況風に、「今、悲しみ選手が登場しました!」と実況風にアナウンス
・ 思わず笑えたら勝ち! シリアスになりすぎないのがコツ
3.「小さな幸せ」で感情をリセット
感情の波に飲まれた時、僕がよく使うのは「小さな幸せでリセット」作戦。
例えば、コンビニで新作のスイーツを買ってみる。お気に入りの曲を流して1曲分だけ思う存分踊る。
夕焼けを見てぼーっと眺める。
一見些細なことだけど、心が「ふっ」と緩む瞬間って大事なんです。
落ち込んでても「このプリンうまっ」ってなれば、ちゃんと感情は切り替わる。
「完璧に立ち直らなきゃ!」と思うと余計しんどいから、「ちょっと気分を変える」くらいでいい。
これなら無理なく続けられます。
👉アクションプラン
・ 1日1つ、自分だけの「ご褒美リスト」を作る
・ 夕焼けや空を写真に撮って、感情日記代わりに残す
・ 「今だけ楽しむ」ことに意識して、小さな幸せを味わう
まとめ
感情の波に振り回されるのは、HSPならではの大変さでもあり、豊かさでもあります。
大事なのは、感情を抑え込むことじゃなくて、「どう付き合うか」を工夫すること。
・ ノートに書いて整理する
・ お笑いネタに変えて笑ってみる
・ 小さな幸せでリセットする
この3つを試すだけでも、感情のジェットコースターは少し楽しいアトラクションに
変わるかもしれません。
感情に揺さぶられるあなたは、きっとそれだけ心が敏感で、豊かな証拠。
無理に変えなくても大丈夫。
「感情と仲良くなる実験」今日から僕と一緒にやってみませんか?
次回は、『 人間関係編 』
「気を使いすぎて疲れる…」そんなHSPさんが、人と心地よく繋がるコツを探っていきます。
次回もお楽しみに!
セルフケアシリーズはこちらからどうぞ!👇
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